マンションはリフォームをオススメします
マンションでも一戸建てでも、リフォームや部屋の模様がえに必ず役に立つバイブルとなる一冊です。
2005年に刊行し、好評をいただいた主婦の友新実用BOOKS『快適なリフォーム&模様がえ』に、新たな実例や最新情報を加え、ショップ情報も更新して増ページした最新版。
読んでいると、片付けたくなりました(笑)。
とても参考になりました。
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狭いなりに工夫して住む マンションは、区分所有という形で、五十平方メートルなら、七十平方メートル、百平方メートルといったように、一定のスペースを専有することになります。
したがって、五十平方メートルのマンションと、百平方メートルのマンションでは、やはり、その住み方、リフォームの仕方にもおのずと特徴が出てきます。
広い物を買うならば、どうしても値段は高くなり、値段に合わせれば、遠くて辺ぴなところになってしまうというデメリットが出てきます。
そこで、マンションは例え狭くても、それなりにリフォームしていくことが大切です。
夫婦二人だけという場合には、ほとんど1DK、1LDKでいいでしょう。
夫婦の部屋さえあるならば、後は広い1DKを用意し、それは夫婦共用の憩いの場であり、楽しみの場であり、また、友を呼んでコミュニケーションを図る。
さらには親が泊まりに来たときは、広いリビングに寝てもらうといったような生活形態もとれるわけです。
また、子供が自分の部屋を望むようになったら、少し広いところに買い替える必要があるでしょう。
少なくとも七十平方メートルは必要です。
南面に二室、三室、北面に二室といった形で、例え小さくても、それぞれの空間を作る形でリフォームをすればいいわけです。
もちろん、部屋を区切らなくてもカーテンで区切ることによって、特に子供が低学年のときには、けっこう満足するものです。
また、カーテンで区切らなくても、子供部屋ということで、一人ひとりのそれぞれのコーナーをつくり、皆で仲良く勉強する雰囲気をつくることも必要でしょう。
ただ、あまり学年が離れていたりすると、勉強の邪魔になったりということがあるので、家族構成によって、部屋のつくり方をどのように工夫していくかが大切です。
また、いちばん大切なことは、自宅にいる時間の長い主婦の生活空間、あるいは生活動線というものを重視して、マンションのリフォームをしていくということです。
特に最近、システムキッチンなどが非常に流行しているのは、やはり、主婦のいちばん大切な場所である台所を充実することで、巡り巡って家族の食生活や健康に配慮することができる。
また、一家の主婦が満足した家事を行うことができることによって明るくなるという面もあるのです。
最近では、この台所、システムキッチソについては、さまざまなタイプのものがあり、
自分のマンションに合わせたタイプのものをリフォーム業者に用意してもらい、
できるだけ低価格で、それでいて使いやすいものを用意してもらうのも一つの案です。
また、バスルームやトイレなども、これまた家族の健康にとっては何ものにも代えがたい大変重要なスペースであり、
また、お客様をお招きする際に大切な場所として、明るく、きれいにしていたいものです。
その一家が、健康的できれいな住み方をしているかどうかは、トイレを見ればわかるわけです。
そのように、住宅はそのどこをとっても、ひとつとしてないがしろにできるところはありません。
したがって、リフォームについては、経験のある、間違いのない業者に頼むことはもちろんですが、
家族それぞれにさまざまな案を持ち寄ってもらって慎重に考えていくことが、快適な住まい、快適な生活を送る決め手になる、ということを知っておく必要があります。
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