法地の利用で有効スペースをつくる
どんな工事がいくらかかるか一目瞭然。リフォーム部位別見積り集。
まるごと1軒リフォーム見積り―ローコストコースとこだわりコース。特集リフォーム住宅解剖図説vol.3。
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法地、すなわち自分の宅地が道路より高くなっている、あるいは低くなっているといった場合は、必ず傾斜面の防護用壁があるわけです。
これは、高さが高いほど、その角度によって実際に使える実効面積が狭くなってしまうわけです。
そこで、可能な限りこれを広くするのがいわゆる駐車スペースをつくったり、物置を置いたり、さまざまな有効スペースをつくり出すために必要なことになります。
もちろん、周りの家並みとの共通点も図らなければなりませんが、いずれの場合にもそのような法地を、うまく活用していくことができます。
駐車場や増築スペースに利用する
法地に斜めにつくるのではなくて、まっすぐにコンクリートを打ち上げ、しかも、そこに鉄筋などを入れると、十分な強度になります。
そして、余分にできた土地をうまく活用して、住宅を新築、改築する場合に、そのスペースを新たな部屋の建て増しや、駐車スペースなどに使えるようにすればよいでしょう。
大切な土地スペースは有効に使うように工夫したいものです。
今、坪当たり百万円、二百万円もしますから、せっかく一戸建てを買った場合に、そのような法地がたくさんあるときは、
いかに有効に使うかということが、一戸建てにおける、外回りのリフォームの重要なポイントになることを知っておきましょう。
法地を活用する場合に忘れてならないのは、一メートル以上のものについては、その土木工事などをする場合に、行政の許可が必要となることです。
もちろん、業者もそれは心得ていますが、中には無許可でやってしまうところもあります。
これは、場合によっては、「工事のやり直し」になる時もあるので注意しましょう。
こうしたリフォームでは、基礎工事に十分注意を払う必要があります。
よい業者選びが欠かせません。
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