トイレを書斎代わりに
マンションでも一戸建てでも、リフォームや部屋の模様がえに必ず役に立つバイブルとなる一冊です。
2005年に刊行し、好評をいただいた主婦の友新実用BOOKS『快適なリフォーム&模様がえ』に、新たな実例や最新情報を加え、ショップ情報も更新して増ページした最新版。
読んでいると、片付けたくなりました(笑)。
とても参考になりました。
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意外に知られていないのは、マンションと違って、一戸建てのトイレは、非常に有効に活用することができるスペースであることです。
マンションのトイレは、ユニットバスであったり、非常に狭いスペースを工夫して使っていることが多いのに対して、
一戸建ては、木造がほとんどであり、プレハブであっても内装は木材を使っています。
したがって、木質の材料をうまく改造し、出窓を設けて書棚にしたり、テレビを置く台にするなど、さまざまなことを考えることが可能です。
トイレにいる時間は、そう長い時間ではありませんが、意外に気を静めて、いろんなことを考え、アイデアを練ることもできます。
ひとりだけの空間として落ち着いた時間を持てるのがトイレなのです。
このトイレを書斎代わりのアイデアを生み出す空間にすることも、一戸建てならではの、一つのリフォームポイントの方法ではないでしょうか。
一家のなかで、夫が落ち着ける場所というのは意外とないものです。
リビングや子供部屋、寝室といったものを除けば、書斎を設けるスペースを確保することは、現実にはなかなか難しいものです。
建て替えをするならば、書斎を初めから用意するプランもあります。
しかし、中古住宅の場合は、そのような書斎はなかなか用意できていないでしょう。
トイレを活用することによって、書斎代わりに使うことも大変便利なのではないでしょうか。
また、一軒で一階と二階にトイレがあるならば、どちらかを完全につぶして書斎にしてしまうこともよい方法です。
あるいは、思いきってスペースを広げてゆったりした空間を演出することも可能です。
広げるといってもサイズを10センチ広げるだけでも十分に効果があります。
このような形で、一家の働き手である主人の場所をつくることも、リフォームならではの楽しさといえるでしょう。
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