売る家をいかにきれいにリフォームするか
この一冊を読めば、「リフォームに関心はあるけど、どこから手をつければいいのか」「騙されたり不満が残ったりしないようにするにはどうすればいいのか」「我が家らしい個性的なリフォームはどうすればいいのか」といった疑問が氷解します。
さらーっと読むのにはいいですがあまり真剣になると
リフォームできなくなりそう。
いろんな人の意見があっていいような、余計混乱しそうな。
まあ情報として知っておいて損はないかも?という感じです。
ただ、ちゃんと調べないと怖いということがわかって慎重になるのでいいのかな。
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マンションであれ、一戸建てであれ、家を売って新しい家を買う場合に、
売る家をいかにきれいにリフォームするか、
買い手が気に入りやすいようにするかということは、非常に大切なことです。
かつて私が、都内のあるマンションを購入し、転売したときのことです。
そのマンションを初めて見たときには、すでに人は住んでおらず非常に汚れていました。
窓の枠はドロドロで、障子は破れ、障子自体もススだらけでした。
どういう生活をしていたのかわかりませんが、洋間の壁には穴が開き、お化け屋敷のようでした。
私はその部屋が、どのくらいの金額でリフォームできるか、見栄えもよく、安く仕上げるためにはどうすればよいかを、業者に相談したところ、
約90万円で仕上がるということがわかりました。
和室はクロスを全部張り替え、台所とリビングはフローリングにし、
壁は白いクロスを張り、バスルームは浴槽を番え、台所の蛇口を替え、
玄関にはつくり付けのドアを付けるといったように気を配り内装した結果、
有利な値段で短期間で売れました。
ところが、同じマンションの上の階の人も、私と同じ値段で売りに出していましたが、その人はリフォームもせず、住んだまま売りに出していました。
上の階ですから、眺望もよくなりますが、住んだままでリフォームしなかったためか、オープンハウスもできず、一年経っても売れず、500万円も値下げしてやっと売れました。
このように、買う人にとってはその家のリフォームにいくらかかるかなどといったことはわからないのです。
たった90万円かけただけで、リフォームしなかった人との間に500万円の差がでてしまう。
しかも、片方はすぐ売れて、片方は一年も売れない。
このわずかな差が、リフォームの仕方であり、コツであるといえます。
したがって、買い替えのときには、自分の物件を売る際に、リフォームすることをちゅうちょしてはなりません。
きれいにリフォームし、それを売ることを第一に考えましょう。
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