壁式工法による強化策
地盤調査・耐震診断から、失敗しない業者の選び方、欧米の事情まで。
リフォーム、建築のすべてを語ったドキュメンタリー。
レビューを見る
まず、部屋の内部にベニヤを、窓を除いて一面に貼り付けてしまいます。
もちろん、クギを打つ場所は、柱のあるところを確認して、そこに打ちつけなければなりません。
クギは、何本打っても限度がないくらい打ちましょう。
そして、大切なことは、ベニヤ板は壁の大きさと同じではありませんので、何枚かのベニヤを合わせて天井から床まで、隙間なく貼り付けるということです。
これによって実質的にはいわゆる2×4(ツーバイフォー)方式に近い形の壁式工法になります。
ところが、ベニヤだけの部屋ではなんだか物置きみたいになってしまうところが難点です。
しかしそれも、ベニヤを打ち付けた上から、クロス、すなわちビニールクロスなどを買ってきて、叫綺麗に貼れば解消されます。
これは、工務店、リフォーム屋さんに頼んでも、そんなに高いお金はかかりません。
それどころか、この位のリフォームでしたら、自分でもできるという利点があります。
そこで大切なことは、ベニヤは多少、釘の穴があったり見栄えが良くなくても構いませんが、クロスを貼るときには、下地を整えることです。
どんなところを整えるかといいますと、ベニヤとベニヤの接合部分です。
その部分に隙間が空いているならば、そこに充填剤を埋めて、全体が平らになるようにしましょう。
そして、クロスは端から空気を逃がすように貼っていくのです。
これは、初めはちょっと失敗しながらも、なれてくれは、誰でも貼れます。
もちろん、この壁のベニヤ貼りは、一階だけではなく、二階もやりましょう。
そうすることによって、家そのものが、大変強い家に建て替えたと同じような強化が成されますので、
このような簡単なリフォーム・耐震対策をいち早くやって頂きたいと思います。
自分の生命と家は自分で守る、この精神こそ、地震から身を守り、安全性を確保する大切な条件であることを知っていただきたいと思います。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:耐震リフォーム

